相続放棄で当法人が選ばれる理由

相続放棄にはとても短い期限が設けれられており、この期限を過ぎてしまうと取り返しがつかないことになる可能性があります。

　そのため、相続放棄をするべきかお悩みの場合には、できる限り早く相続放棄に詳しい弁護士にご相談をされることが重要です。

　当法人では、相続放棄に関してはお電話でのご相談も承っており、山形にお住いの方へスピーディーな対応をさせていただきます。

　被相続人の方がお亡くなりになられたことを知った経緯や、お手元にお持ちの資料、具体的な相続放棄の契約の流れ、申述書を裁判所に提出した後の手続き・注意点などについて、相続放棄に強い弁護士が詳細に説明をさせていただきます。

　そして、相続放棄の手続きのみではなく、被相続人の借金への対応など、相続放棄にお悩みの方が抱えられているご不明点やご不安を感じられていることについて、丁寧に説明させていただきます。

　単に相続放棄申述書等の書類を家庭裁判所に提出するだけが相続放棄対応ではありません。

　被相続人の残置物の処分や、遺産に属していた不動産の取り扱い、被相続人の債権者を名乗る者への対応、公的機関への補助金・支給金の申請の可否など、相続放棄に関連して気を付けなければならないことがたくさんあります。

　相続放棄をスピーディーかつ確実に行うためには、財産調査や相続人調査等に関するノウハウに加え、関連する法律や最新の裁判例等についても常にアップデートし、熟知しておく必要があります。

　法定単純承認事由（相続放棄が認められなくなる事由）に該当する行為である遺産分割協議を実施したうえ、相続登記まで行ってしまった事案においても、法律構成を組み立てて、裁判所に相続放棄を認めてもらったというケースもあります。
　当法人の相続チームでは、随時の相続に関する事案の研究、研修を実施し、相続放棄にお悩みの方のお力になれるよう日々研鑽しております。

　お電話にて相続放棄を承る際も、遠隔地における本人確認スキームや事情のヒアリングスキルを確立し、山形にお住まいの方が安心して相続放棄を完了できるようにしております。

　当法人の相続チームに所属する弁護士は、お電話でお客様のご事情を正確に伺う訓練を十分に積んでおり、スピーディーに相続放棄に関する書類等の作成に着手することができます。

　また、間違いのない対応を実施するため、遠隔地においても確実にご依頼者様の本人確認を行うスキームを用意しております。

　お住まいの地域の事情により、事務所へご来所されての相談・依頼が難しい方であっても、（特段の事情があるケースを除き）お電話のみで相続放棄のご依頼をしていただくことができますので、山形から遠出をすることなく相続放棄を完了することができます。

　相続放棄をすることを決める過程においては、被相続人の債権者を名乗る者から被相続人宛ての請求書が届いたりすることがあります。

　このような場合に、どのように対応すればよいのか等についても，お電話でサポートさせていただきます（オプションサービス）。

電話相談での相続放棄の流れ▷

　相続放棄には期限がありますので、可能な限り早く弁護士にご相談いただくことが大切です。

　相続放棄の期限は「相続の開始を知った日」から３か月というとても短いものであるうえに、手続の準備にかかる時間も考慮しなければならないためです。

　当法人では、新規のご相談の受付を、平日は午後９時まで、土日祝日は午後６時まで受け付けておりますので、すぐに弁護士事務所に連絡を取って相談の予約をしたいものの、お仕事をされていたり、ご家庭の事情によって平日日中の相談が難しい方でも相続放棄のご相談いただくことができます。

　当法人では、スピーディーかつ確実な相続放棄の実現だけでなく、相続放棄にお悩みの方のお気持ちにつきましても、最大限の満足を感じていただきたいと考えています。
　そのため、相続放棄を承った後も、経過報告を詳細かつ丁寧に行うとともに、事件を担当する弁護士から独立した機関としてお客様相談室を設置し、ご依頼中に担当弁護士に直接言いづらいことがあっても気軽にご相談いただけるようにしたり、随時お客様宛のアンケートを実施しサービス向上に役立てるなど、お客様の満足の追求に努めています。

お客様の声・解決実績▷